中谷彰宏さん中谷 彰宏(なかたに あきひろ)中谷彰宏のホームページ http://www.an-web.com/ 1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、(株)中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から、恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのベストセラー、ロングセラーを送り出す。著書は500冊を超える。 『大人の友達を作ろう。』 ★★★★☆ 中谷彰宏 PHP研究所 ・人間関係を、偶然だけに頼ってはいけない。偶然の出会いを“つないでいく”ことが大事。 ・「なるほど、そうだね」 ・「どっちにすれば自分自身が生まれ変われるか」という基準 ・コミュニケーションに大事なことは、長さではありません。頻度です。 ・「位置が変わる」「発想が変わる」「次元が変わる」 ・上司が部下に対してホウレンソウ(報告、連絡、相談)をもっとしていかなければいけないのです。 ・親友とは、相手の行き方を肯定できる人です。 ・約束を目の前でメモしよう。 ・明快な妄想 ・「考え方」に合わせて「行動」を変えていく。 「行動」に合わせて「考え方」を変えていく。 ・共栄関係 ウィン・ウィン ・こんな人に会わなければよかったという人は一人もいません。どんな本でも「読まなければよかった」という本は一冊もありません。必ずほめるところがあります。吸収できることがあります。 『なぜあの人は部下をイキイキさせるのか』 ★★★☆☆ 中谷彰宏 ダイヤモンド社 ・想いはひとつ、手段は無限 ・気のきいたアドバイスより気のきいたタイミング ・理論より感情 『なぜあの人は人の心が読めるのか』 ★★★☆☆ 中谷彰宏 ダイヤモンド社 ・「ガンバレ」より「ガンバってるね」 ・別れ際の握手に「気」を込める ・「すごい」「すてき」「ありがたい」 ・人は「忠告」でなく「希望」を求める 『30代で差がつく50の勉強法』 ★★★☆☆ 中谷彰宏 ダイヤモンド社 ・疲れたから勉強でもするか ・ダンドリの鉄則「損して得とれ」 ・ほめ方のうまい人は頭がいい人です。 ・実行してなんぼ ・買った本が全部読めている人は、そんなに本が好きではありません。買い方が足りないのです。 ・中華料理は残すことで「おなかいっぱい」を表します。中国人の家でごちそうになったら、残さなければいけません。 『成功する人の話し方』 ★★★☆☆ 中谷彰宏 ダイヤモンド社 ・その言葉いいね ・自分の味 ・言葉は最高の薬 ・複式呼吸は「いかにたくさん吐き出すか」 吐き出すことで、より多くのものが吸い込める ・何でも断ると友達を失い、何でも断らないとヒンシュクを買う ・会話は言葉のキャッチボール ・ほめられたら「あなたにほめられるのが一番うれしい」とほめ返す ・「ありがとうね」「頑張ってくれてるね」「助かっているよ」「すごいよね」 |